Q: |
富士通訳ガイドアカデミーの教育理念は何ですか。 |
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A: | 受講生の立場に立って考え、合格できる環境作りに常に配慮することです。 |
Q: |
富士通訳ガイドアカデミーの特色は何ですか。 |
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A: | 富士アカデミーは通訳ガイド試験受験対策を中心に教育事業を展開しています。また、英検1級合格は通訳ガイド英語1次の免除につながるため、英検1級コースも開講しています。 |
Q: |
講師はどのような方ですか。 |
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A: | 富士アカデミーの専任講師は、全員通訳ガイドの有資格者です。 |
Q: |
受講生特典はありますか。 |
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A: | 通訳ガイド2次対策短期集中コースや英検1級コースを割引で受講できます。 |
Q: | 厚生労働省の教育給付制度の対象講座はありますか。 |
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A: | 1年コースの通学週1回コースが対象講座に指定されています。 |
Q: |
入学する際の英語力はどのくらい必要ですか。入学してもついて行けるか心配です。 |
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A: | 一概に言えませんが、客観的な基準として、英検の準1級レベルの英語力がありましたら問題なく授業について行けると考えてください。準1級に合格されている方でも実際の英語レベルは一定ではありませんので、もしご自分の英語力に不安がありましたら、説明会で本試験の問題を解説しますので、ガイド試験のレベルを確認することができます。その際、本試験の解説が7割か8割理解できれば、授業も問題なくついて行けると考えてください。 |
Q: |
合格後に研修はありますか。 |
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A: | 当校では、合格者対象に「新人通訳ガイド研修」を実施しています。 |
Q: |
通訳ガイド試験はどのような試験ですか。 |
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A: | 正式には全国通訳案内士試験と言いますが、観光庁の行う語学の唯一の国家試験です。 |
Q: |
いつ頃試験は実施されますか。 |
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A: | 例年5月半ばに願書が配布されます。1次試験は8月中旬に実施され、2次試験は12月中旬に行われます。 |
Q: |
免除制度はありますか。 |
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A: | あります。1次試験科目は、外国語、地理、歴史、一般常識、通訳案内の実務です。全て合格した場合1次合格です。 |
Q: |
英語1次試験の形式や内容を教えてください。 |
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A: | 1次試験は外国語の試験と社会科の試験です。英語の試験はマークシート方式で、主に英語から日本語に訳す問題と、その逆の日本語から英語に訳す問題が出題されます。 |
Q: |
社会科1次試験の形式や内容を教えてください。 |
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A: | 社会科は4科目です。日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の4科目です。 |
Q: |
2次試験について教えてください。 |
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A: | 2次試験は外国語の面接試験です。時間は1人10分です。試験官は2人で受験生は1人です。2人の試験官の内訳は、現役の通訳ガイドと外国人の試験官の2人です。 |
Q: |
通訳ガイドコースは、年に何回開講していますか。 |
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A: | 4月開講コースと12月開講コースの年2回開講しています。 |
Q: |
どのようなコースがありますか。 |
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A: | 1年コースと9ヶ月コースがあります。それぞれ週1回コース・週2回コースから選べます。 |
Q: |
4月開講コースと12月開講コースには違いがありますか。 |
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A: | 基本的に、ガイド試験対策としての教材やテキスト等は全く同じです。12月開講コースでは、1次試験まで9ヶ月あります。4月開講コースでは、5ヶ月あります。12月開講コースは、9ヵ月後の1次試験合格を目指すコースです。4月開講コースは、5ヶ月後の1次試験も受験するよう学校としては勧めていますが、基本的にはじっくり実力をつけて翌年の1次試験合格を目指すコースです。このように受講を希望される方の今おかれている時間的なご都合次第といえます。いずれにせよ、「善は急げ」や「思い立ったが吉日」と言われるとおり、勉強したいと思ったときが学ぶ時期と考えたいものです。 |
Q: |
1年コースと9ヶ月コースの違いは何ですか。 |
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A: | 1年コースは1次・2次対策を含めた総合的なコースです。9ヶ月コースは、1次試験合格を目指したコースで、8月の1次試験直前までのコースです。12月開講から8月の1次試験までの学習内容は両コースとも変わりありません。1年コースは、1次試験終了後9月、10月に2次対策授業があります。その後、1次合格発表までの11月は1次試験対策になります。 |
Q: |
週1回コースと週2回コースの違いを教えてください。 |
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A: | どのコースも通訳ガイド試験に効率よく短期間で合格するという点では大差ありません。大きな違いはやはり勉強量になります。予習・復習にかける勉強量が大きな違いです。週2回コースは、週1回コースに比べておよそ倍の学習をすることになります。具体的には、週2回コースは、1週間で読解力を高める「精読用英文」を2種類学習し、本試験のダイジェスト版的な「小テスト」を2種類解きます。週1回コースは、各1種類ずつ学習します。したがって予習や復習にかける時間の余裕のある方やこれから本格的に時事英語を学んで行こうとお考えの方には、週2回コースをお勧めします。授業時間数が多ければそれだけ理解も深まり、上達も早いからです。 しかし、予習・復習の時間が十分確保できない方や曜日に制限のある方には、週1回コースをお勧めします。ご自分の時間の範囲内で週1回ずつマイペースで学習できます。なお、使用テキストや単熟語の範囲、模擬試験、社会科授業等は週2回コースも週1回コースも区別はありません。 |
Q: |
通訳ガイドの2次試験対策クラスはありますか。 |
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A: | 1年コースでは、1次試験直後の9月から約2ヶ月間2次対策授業があります。 |
Q: |
1次試験の社会科(地理・歴史・一般常識・通訳案内の実務)の授業はありますか。 |
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A: | 当校は英語の授業同様に社会科(地理・歴史・一般常識・通訳案内の実務)の授業にも力を入れています。 |
Q: |
講義の他に模擬試験もありますか。 |
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A: | 年1回7月に英語・社会科の公開模擬試験を実施しています。 |
Q: |
テキストやプリント教材はオリジナルですか。 |
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A: | 当校のガイド試験対策教材は、テキストやプリント教材を含めてガイド試験の傾向に合わせたオリジナル教材です。英文教材は現在のガイド試験の傾向をしっかりととらえた、最新のニュース記事を用いています。 |
Q: |
単・熟語を覚えるために何か工夫をしていますか。 |
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A: | 繰り返してたくさん単・熟語を覚えてもらうために、授業の始めに約15分間口頭で宿題の単語を確認しています。その後の小テストでは、宿題の単語・熟語・時事単語を書いて確認しています。 |
Q: |
授業の振替はできますか。 |
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A: | 授業の振替は基本的に予約なしでできます。祝日の時も、他のクラスへ振り替えることができます。 |
Q: |
振替の具体例を教えてください。 |
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A: | 振替の一例として、火曜クラスは月曜クラスと土曜前半クラスに振り替えられます。 |
Q: |
会社の勤務体制の都合上、クラスを組み合わせることはできますか。 |
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A: | 午前クラス・夜間クラス・土曜クラスの組み合わせも自由にできます。 |
Q: |
コースを変更することはできますか。 |
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A: | 夜間クラスから午前クラスへ、土曜クラスから平日クラスへ、通学コースから通信コースへ自由に変更することができます。(但し、通信コースから通学コースへ変更する場合は、受講料の差額分のお支払いが必要になります。また、コース変更に伴う受講料差額の返金はしておりません。) |
Q: |
入学を希望する場合の手続きを教えてください。 |
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A: | お電話かホームページの入学申込フォームにてお申込ができます。 |