通訳ガイド試験2次試験攻略法-富士通訳ガイドアカデミー
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通訳ガイド2次試験攻略法

<2次面接試験の要領>

  1. 試験委員:2人(外国人・通訳ガイド)
  2. 受験生:1人
  3. 形式:面接試験((1)通訳試験(2)2分間プレゼンテーション(3)質疑応答)
  4. 所要時間:受験生1人に付き約10分
  5. 面接の流れ
    (1)簡単な挨拶・氏名・受験番号等の確認
    (2)通訳試験:通訳ガイドが日本文を読み上げる。直後に、日本文を英語に通訳する。(メモを取ることができる)(約2分間)
    (3)トピックの選択:与えられたカードの3つのトピックから発表するトピックを1つ選び、構成を考える。(メモを取ることができる)(30秒)
    (4)プレゼンテーション:選んだトピックを試験委員に伝えて、スピーチを始める(2分間)
    (5)質疑応答:プレゼンテーションの内容について、試験委員からの質問に応える。(約2分間)
  6. 合格点:約6割以上(推定)
  7. 合格率:6割〜8割
  8. 質問の種類:政治・経済・産業・社会・伝統文化(お茶・お花・歌舞伎・能・文楽等)・伝統料理(寿司・刺身・すき焼・鍋料理等)・武道(柔道・相撲・剣道等)・観光名所(日本の世界遺産・国立公園等)・気候(日本の四季等)・地形・日本歴史・歴史上の人物・その他様々な日本事象

<2次面接試験についてのアドバイス>

■通訳試験の対処法
通訳試験は、受験生であればどなたも戸惑う試験だと思います。その理由の一つとしてこれまでこのような訓練をしてこなかったことが挙げられます。また、限られた時間内で通訳しなければならないため、読み上げられた日本語を全て正確に訳すことは非常に難しいというのも理由の一つです。そこで過去の先輩方の体験から、次のようなことが言えますので参考にしてください。
まず、一字一句通訳しようと思わないこと。日本文の要旨(メッセージ)を伝えるように心がけること。細かなところを通訳できなくても合否には影響しないこと。
通訳試験は6割以上訳出できれば合格です。重要なメッセージが伝われば、たとえ細かな情報が欠落していても合格できると考えてください。要するに、通訳のコツは、一字一句を直訳するのではなく、要旨(メッセージ)を伝えるつもりで通訳することです。
また、読み上げられる日本文を聞いている時には、メモを取っても構いませんが、メモは最小限に留める必要があります。メモ取りに集中するあまり話の流れを見失うことがあるからです。くれぐれも「木を見て森を見ず」、ということのないように。慣れてきた段階では、通訳の質をより高める工夫も考えてみて下さい。
言語面でのアドバイスとして、通訳の際にはできるだけ使い慣れた構文や単語、熟語等を駆使するようにしてください。文化用語などで決まった表現は試験で使えるように再確認が必要です。例えば次のような例です。
浮世絵(ukiyo-e woodblock print)、五重塔(five storied pagoda)、絵馬(votive wooden tablet)、文楽(puppet theater or play)、枯山水庭園(dry landscape garden)

■プレゼンテーションの対処法
2分間スピーチの単語の目安は150 wordsから200 wordsです。話す速さについては、落ち着いてゆっくり話す程度で十分です。速く話そうとしない事です。速く話そうとすれば論旨が乱れ、間違いやすくなるからです。面接試験では、適度な速度で分かりやすく話す方が大切です。
声の大きさはできるだけ大きな声で話すこと。発音は少し意識するだけでも改善されます。発音や文法を意識しすぎて、一番大切なスピーチ内容が疎かにならないように気を付けてください。
プレゼンテーションで一番大切なことは、試験委員(あるいは外国人観光客)がトピックについて理解し、イメージできるように「わかりやすく、まとまりのあるスピーチ」にすることです。
普段から日本事象や日本歴史、観光名所等を自分なりにまとめて発表する訓練が必要です。まず50程度のトピックについて2分間で説明する練習をしてみてください。その後トピックの数を増やしてどのような問題が出ても何とか対処できるように備える必要があります。近年の傾向を踏まえて様々なトピックを準備すれば、たとえ知らないトピックを説明することになっても、懸命に準備した経験は必ず生きてきますので心配はありません。準備と練習のみです。スピーキングの基礎訓練として、音読やリピーティングも是非実行してみてください。

■質疑応答の対処法
この試験は、「落とす試験ではなく、どうにか合格させたい」という趣旨の試験であることを認識してください。その証拠に、受験生が答えに窮しているときに、よく試験委員が助け舟を出してくれます。質問に対してより的確に答えることは当然ですが、知識が曖昧であっても、「おそらくこうだと思います」というように、何とか答えようとする誠意と熱意を示すことも大切です。決して「知りません」で終わらないように。また、英語が聞き取れなかった場合、あるいは質問内容が理解できなかった場合などは、一度や二度、聞き直しても問題ありません。質疑応答では、質問に対して「苦し紛れでも、何とか答えようとする」受験生の姿勢が問われていると言っても過言ではありません。この試験は単なる語学の検定試験ではないこと、仕事に直結する試験であることを改めて思い出してみてください。現場のガイドさんは知らないことでも何とか答えようとする、その姿勢が期待されているのです。

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