通訳ガイド当校合格者小笠原 俊尚さん
2006年11月開講受講生
2007年度通訳ガイド試験当校合格者

<自己紹介>

金融関係に25年勤めていましたが、 今の仕事にやりがいを感じなくなった世界を旅してやはり好きな英語で人のお役に立つやりがいのある仕事がしたいということです。勤務していた当時からこの試験を受けていましたが、なかなか厳しい労働環境で試験のための投入時間の絶対的な不足を感じ勤務先を辞めて取組ました。

1.1次試験英語対策

具体的な勉強法
英文解釈
1精読用英文、小テストの 全文訳
2 基礎力つけるには
(1)英文解釈教室 伊藤和夫 研究社
(2)総合英文読解ゼミ 山口俊治 語学春秋社
(3)英文和訳演習中級 伊藤和夫駿台文庫
(1)は人によっては難しいかもしれないが、やはり合格するためには必須。本当の英語力つくと思う。
外試験2ケ月前位には 大意要約の大学入試問題集で練習する。
英作文
(1)小テストの作文 問題と自分の回答 模範回答書き出し練習 「英借文」であると割り切る
(2)表現集の作成
暗記用
使える表現を書き出し日本語を見てすぐに英語が出てくるよう練習
(3)基礎力要請
ドラゴンイングリッシュ 竹岡広信 講談社
大学入試英作文 実践講義 富岡龍明 研究社
英文法
語法の本を1冊やっておく
事典みたいに使う
英文法解説 江川泰二郎 金子書房
(時事)単語・熟語
(1)富士の青本や黄本を毎日分量決めてやる
(2)JAPAN TIMES 週1回日曜日版買って読む
(3)英英辞典やTHESAUPASの活用

2.1次試験社会科対策

3科目とも先ず過去問を徹底的にやって下さい 5年分を最低3回 地理 国立公園・国定公園、世界遺産は必須地図帳 旅にでたくなる地図日本(帝国書院白地図 書き込む 山、川、特産物など
観光日本地理(日本観光通訳協会)
歴史 山川の教科書(事実の羅列で面白くない)
ナビゲーター日本史 山川出版社 全4冊
読みやすく書いている日本文化小史(通訳協会)
菅野の日本史立体パネル(代々木ライブラリー)
余裕あれば大学入試センター試験過去問
社会 新聞(全国紙)
新聞ダイジェスト(同社)
※すいません 地理追加 国内旅行地理検定試験(新星出版社)
自分にあったものをやって下さい 各科目65点でキリギリか 70点で十分 年度によって科目間で難易に差がある
得意科目で稼ぐ 不得意科目は粘る

3.2次試験対策

富士の黄本を少しずつやる
毎日口を動かす
NHKラジオ講座 徹底トレーニング英会話など
CSのBBCワールド・ CNNなどヒアリング対策
できれば英会話教室
週1回 人前で英語で話す訓練

4.これから受験される方へのアドバイス

試験突破するにはやはり投入した時間の絶対量です。時間に基本的に正比例します。ということは、「諦めず継続した者だけが栄冠を勝ち取ることができる」富士の小テスト等を溜めずに計画を立ててこなすことが基本です。計画は、年間・月間・一日と分けて立てます。特に独学の方は、スケジュール管理が極めて大切です。直前1ケ月は今までの模試の復習を徹底的にやる。(月1回の模試は答案返却後一定の時間かけて復習する 時事単語、英作文とう分野別に分ける。ルーズリーフにした方が良い)最後に「試験前日に合格ラインを越えていれば良い」のです

5.富士のよかったところ

NHKのラジオの講座テキストの後ろの広告で知りました。
私の場合 東京近くの勤務もありましたが、残業も多く、土日も家で仕事ということから通信で受講しました。
富士に決めたのは
(1) 講座のコストパフォーマンス が良い
(2)手作りマスでなく「寺子屋」式の アットホームな感じが良いということです。
勧める理由
(1)教材の英文が良い
精読用英文、小テスト
英文、校内模試
外解説が細かい
(2) 小テスト英作文 nativeが添削
(3)総合力がつくlistenigやdectationもある