通訳ガイド当校合格者齋藤 美津子さん
2006年4月開講受講生
2007年度通訳ガイド試験当校合格者

<自己紹介>

4年生大学文学部英文科を卒業し、社会に出る前に英検1級に合格。当時は、今ほど難しくはなかった。英語に仕事で触れたのは、手書きの英文をタイプ打ちする時と、電話を受ける時の簡単な英会話くらいだった。短期間アルバイトで英語の本や写真集の翻訳も経験あり。塾で、中・高生相手に教科書英語を教えるアルバイトを最近は続けていた。大学時代からガイド試験に興味があり、週一回なら続けられると判断して、2006年4月から通学していた。

1.1次試験英語対策

2006年4月から通学し始め、9月にすぐ1次試験があり、結果は見事不合格。単語が出来なかった上、英作文や読解も甘かったのだと思う。2007年は英検1級の枠を使ったので、無試験パスだった。実力で1次試験をパスしたのではないので、攻略法アドバイスは出来ないが、自分の実力の無さを少しは自覚して、一次対策クラスには出席するよう努力していた。私のやった勉強は、1.単熟語集のカード作り。2.時事単語集の録音テープを聞くこと。3.精読用英文はなるべくノートに訳してから、授業に出る。4.The Japan Times Weekly 購読。全部は読めないが、部分的に辞書をひきながら精読。5.ラジオの英語ニュースとWhat’s up Japan、World Interactive をなるべく毎日聞く。

2.1次試験社会科対策

三教科とも学校のテキストと山川の教科書、過去問と最低限のことを勉強して2006年に合格。歴史は山中先生の直前対策ゼミのテープを聞いて、とてもやる気になりました。山中先生に感謝!地理白地図帳は拡大コピーして、おトイレにも貼りつけ国立公園や国定公園を確認していた。

3.2次試験対策

富士の2次対策クラスに出席。当てられて発言するのではなく、自分から積極的に発言するのが苦手で、そんな消極的な自分との闘いだった。デーヴィッド先生のやさしさに癒され、ブラウン先生クラスに出れば活を入れられ、プロパー先生のプロパーな教え方には満足していた。日本的事象はカードをつくり、3冊くらいの本を参考にしながら自分なりの文章を書き込んだ。リスニングとしては、7時のNHKニュースを英語で聞いて耳慣らし、ラジオ第二の2:00からラジオジャパン英語ニュースとその後に続く「What’s up Japan」と「World Interactive」を聞いていた。セミプライベートレッスンでは、ブラウン先生にご当地問題、つまり横浜在中なので横浜について話す練習を3回も指導いただき、それが本番の面接で聞かれた時は余裕でしゃべることが出来た。元試験官の先生の指導に感謝。また学校の仲間も有難かった。直前に3人も集まればどんな問題が出そうか、智恵をしぼって考えられたので、ヒントを沢山いただけた。

4.これから受験される方へのアドバイス

地道な努力を続けること。いつも歴史や地理、時事問題にアンテナを張り、興味を持ち続けることが大切と、自分で目標にしている。また、海外ばかりだった旅行も、国内旅行もするようになり、実際にその土地へ行くころで歴史や地理が更に印象深くなることを実感した。筆記がパスしたら二次面接は「男も度胸、女も度胸」蚤の心臓の私は何ヶ月も前からひどく緊張したので「度胸」悪く言えば「ハッタリ」が本当に必要だった。

5.富士のよかったところ

ロケーションが良い点と、良心価格な店。校長先生のお人柄のせいか、類は友を呼ぶのか、クラスの方々も良い人が多かった。学校でやる気を沢山いただけたのが良かった。