通訳ガイド当校合格者Mさん
2008年度通訳ガイド試験当校合格者

<自己紹介>

私は2003年春に富士通訳アカデミーの門をはじめてくぐりました。その2~3年前から漠然と英語の勉強をしており、TOEICや英検に挑戦はしてはいました。が、一人で勉強することに限界を感じ、改めて「通訳ガイド」という目標を掲げて挑戦することにしました。当時のTOEICスコアは780ぐらいだったと思います。富士アカデミーに通い始め、周囲の方々の英語力に驚き、自身の実力にがっかりしたことも度々ありました。が、「継続は力なり」をモットーに(何度もくじけそうになりましたが)コツコツと勉強を続けました。次第にTOEICの成績も伸び始め、昨年の10月には880という点を取ることができました。本試験も、制度改正の科目別合格が認められるようになってから、ようやく合格することができました。

2006年度 英語:不合格 社会科:全て合格
2007年度 英語:合格  社会科:免除/2次:不合格
2008年度 英語:免除  社会科:全て合格 2次:合格
2007年度、英語2次試験は、準備不足で落ちてしまいました。
2008年度の社会は難しく少々自信がありませんが、何とか今回は1次試験直後から2次の対策を続けて、合格することができました。

1.1次試験英語対策

単語集・時事単語集は、何度となく繰り返して覚えました。他に、最近の試験ではガイド独特の単語が出題されているので、自分で気付いた単語を調べて単語帳を作りました。 精読用英文は、コピーを取りノートの左側にコピーを貼り右側に自分の訳を書きました。コピーには、授業中の注意点を書き込みました。こうすることで、オリジナルは英文を頂いた時のままにして、テスト前に英文を読んだら訳が浮かぶようになりました。 模擬試験は、後日改めて解き直しました。

2.1次試験社会科対策

地理→教材の国立公園・国定公園等は、全部覚えました。他に中学校で使う地図帳を買いました。この地図帳は大変訳に立ちました。山地・山脈・温泉・川などをみることができ、それぞれの土地をイメージすることができました。
歴史→山川の教科書は最低3回は読み直しました。各時代の文化ごとをぬきだして、自分なりにまとめて整理しました。また建造物や文化財の写真も注意しました。
一般常識→一般常識は中学公民の参考書と大学生の就職活動用の一般常識の本も参考にしました。

3.2次試験対策

日本で生まれ育ち、英語圏で暮らしたことのない私にとって大きな壁でした。また、日常の中で英語を使うチャンスが全くないのも大きなマイナスでした。それを克服するために、毎日音読を欠かさずしました。同時に、先輩諸氏のレポートをもとに、自分なりの一問一答を作成し、繰り返し音読しました。毎日音読している内に、いいまわしのフレーズが定着し、少しずつ会話能力が上がっていきました。本番では、練習したフレーズそのままに解答することができました。

4.これから受験される方へのアドバイス

夢はあきらめずに努力を続ければ、必ず叶うと思います。私自身、何度も辞めようかと思いましたが、いつも必ず「やっぱり自分は英語が好きなんだ」という気持ちに戻り、なんとか勉強を続けてきました。