通訳ガイド当校合格者高木 聖久さん
2008年度通訳ガイド試験当校合格者

<自己紹介>

1949年生まれ今年60歳の定年を迎える団塊世代ど真ん中です。英語に関しては学生時代から比較的好きな科目ですが、特別に出来が良かったわけでもなく、また海外暮らしの経験もなく、好きな海外旅行で買い物をするときに困らない程度の実力でした。5年ほど前にヨーロッパの田舎町の空港で予定していたフライトがキャンセルになりその時に英語での折衝力の弱さを痛感し、NOVAに通い始めたのが英語の勉強の取組のきっかけです。
その後、通訳ガイド試験に2度独学で挑戦したものの失敗し、3度目の成功を期して富士通訳ガイドアカデミーに入学。
※定年退職後の仕事にするために是が非でも今年の成功を熱望していました。

1.1次試験英語対策

「必ず出る必須単語1946」は英文和訳に極めて有効で、これらの単語を少なくとも7割くらい覚えておくと(書けなくてもいい)1次試験に出る英文はおおむね回答できる。授業で配布された単語のプリントも、試験で出る単語試験をクリヤーするには有効で、何度も書いてスペルも頭に入れる必要があるが、最低限の努力で最大の成果を得ることができる(これがないと祝詞、神輿などの単語を答えるのは大変である)。
毎回の授業での精読英文も読解力向上には極めて有効で、英語の構文を正確に把握する力がついた。

2.1次試験社会科対策

歴史のみ選択したが、山川のテキストは秀逸な教科書でありどんなに歴史が苦手な人でも2回読めば合格できると断言する。

3.2次試験対策

1次試験合格発表から2次試験まで2週間しかなかったのでこの間に英語のオラルコミュニケーション力をアップさせるのは難しいが、短期集中の模擬インタビューで、アイコンタクトの重要性を叩き込まれこれが良かったと思う。
※英会話そのものは、2年以上マンツーマンの授業を週一回受けていたので会話は比較的得意ではあったが。

4.これから受験される方へのアドバイス

1次試験は富士アカデミーの授業を予習復習も含めて真面目に受けていれば合格できると思う。ただ、2次試験は聴く、話す能力が問われるので、この分野が弱い人は別のトレーニングは必要だと思う。
※試験で聞かれる可能性の高い知識は富士アカデミーの授業やテキストで習得できるが、会話力は必要に応じて別の訓練が必要だろう。

5.富士のよかったところ

こんなに楽しく勉強できる学校は数少ないと思う。
楽しいのでほとんど欠席することもなかったし、欠席した時のDVDも大いに役に立った。
特に、知念先生のほのぼのとした授業内容や、毎回の授業の延長は先生の誠実さが反映されており好感がもたれた。
料金も良心的である。