通訳ガイド当校合格者守時田鶴子さん
2017年度通訳ガイド試験当校合格者

<自己紹介>

大学の英語科卒業後、総合商社で鉄鋼貿易部門の事務職として働き、結婚後、夫の転勤に伴い、サウジアラビアのジッダ、米国ロスアンゼルスに滞在しました。子育てが落ち着いた頃、英検1級を目標に英語の勉強を再開、5度目の一次試験の帰り道、富士通訳アカデミーの二次対策講座の案内を頂き、迷わず授業を受けさせていただき、合格することができました。その後、英語専門塾で個別指導の講師を数年勤めました。通訳案内士の試験に挑戦しようとしたきっかけは、2014年から2年間、夫の転勤で米国インディアナ州に滞在した時に語学学校や大学の夏季講座で世界中の留学生や現地のアメリカ人と交流する機会を持てたのですが、日本の歴史や宗教、文化についての知識が少ないと痛感したからです。もっと日本の歴史や文化を勉強して外国の方々にお伝えしたいと思い受験を決意しました。

1.1次試験英語対策

英語免除あり。

2.1次試験社会科対策

2016年6月後半に帰国し、7月初旬、富士通訳ガイドアカデミーの社会科1次試験直前セミナーをうけました。8月の試験まで時間がなかったので、ひたすら富士通訳ガイドアカデミーで頂いた対策のプリントをすみからすみまで覚えようとしました。地理、一般常識は合格しましたが、歴史は不合格で2017年に再チャレンジしました。2017年2月、富士通訳ガイドアカデミーの歴史の授業を受講しました。山川の教科書を少しずつ精読し、対策プリントをもとにノートを作成しました。
富士通訳ガイドアカデミーのホームページにある過去問は全て3回ぐらいこなしました。

3.2次面接試験攻略法

9月から火曜日午後の2次対策短期集中コースでNigel先生の授業を受けました。2016年9月からも、歴史の点数に不安を持ちつつ7回受けていたので、授業形式などは熟知していました。同時に「毎日の日本 英語で話す!まるごとJAPAN」という英日の日本文化紹介の教材を利用して、プレゼンテーションのノートを作成、富士通訳ガイドアカデミーのテーマとあわせて、100前後のトピックを150words前後にまとめ、2分間プレゼンテーションの練習を繰り返しました。直前は各トピックのキーワードを書きだし、それを本番と同じようにメモに書きだし、それのみを見ながら練習しました。
2次試験直前セミナーでも,これ以上難しい質問は本番では出ないと先生方がおっしゃるようなquestionをこなしてきたので、本番のQ&Aは落ち着いてスムーズに話すことができました。

4.これから受験される方へのアドバイス

社会科に関しては、富士通訳ガイドアカデミーの対策プリントを徹底的に覚えることだと思います。歴史の勉強は大学受験以来で、大きな流れも忘れていて、おさらいするのに時間がかかりました。私の場合は夫も同時に受験したので、この一年間は広島、京都、奈良などを訪れ、富士通訳ガイドアカデミーの写真教材を片手にこれだ、これだと確認してきました。近郊では、明治神宮、国立西洋美術館、鎌倉大仏、長谷寺、横浜開港博物館など、かならず、英語版パンフレットを持って帰り、一部の表現をプレゼンテーションの参考にしました。身近な試験仲間とは、一緒に通訳・プレゼンテーションの練習をしたのは数えるほどでしたが、情報交換して、やる気を持続することができました。

5.富士のよかったところ

富士通訳ガイドアカデミーは教材や試験対策が充実しています。私が合格できたのは富士通訳ガイドアカデミーに通って、試験に精通しておられる熱心な先生がたのご指導をうけたこととオフィスの皆さまの温かい励ましがあったからだと確信しています。本当にありがとうございました。