通訳ガイド当校合格者陰山健司さん
2019年度通訳ガイド試験当校合格者

<自己紹介>

私は留学経験こそはありませんが、外資系企業に勤務しており、日常的に英語を使う環境におります。通訳案内士の資格は前から存じておりましたが、いつか受けようと思いつつも何年も経ってしまう日々でした。そんな折、4年前のある日、昔の同僚とばったり会ったときに「通訳案内士受けようよ!」と言われたのが受験を決意したきっかけです。2016年の試験は大した勉強もせず受験し、敢無く撃沈。翌年本腰を入れねばと富士通訳ガイドアカデミーの門を叩きました。合格までに要した時間は4年。まさに三浪で合格です 。

1.1次試験英語対策

私は初受験時にTOEIC900点以上を取っており、2017年に英検一級に合格したので、一次試験の英語は受験しておりませんが、2019年に一次試験を突破した際に、実際に試験問題を解いてみました。自己採点で75点取れていたので、免除の面目は保てました。実際に解いてみた感想は、一次試験の英語で問われる内容は、二次試験対策にもかなり生かせると思いました。

2.1次試験社会科対策

地理については、富士通訳ガイドアカデミーの資料は本当によくまとまっていて、国立公園や世界遺産等を覚えるのに非常に役に立ちました。観光地などは、あまり知らないところは、地図を見ながら位置を確認して覚えました。日本歴史は、本当に苦手だったので過去問を何度も解き、センター試験対策の参考書についているCDを何度も聞きました。一般常識についても、富士通訳ガイドアカデミーの教材が大変役に立ちました。外国人訪問者数や国別訪問者の順位などは、必須情報です。実務は、導入されたばかりでどんな問題になるのか想像もつきませんでしたが、これに関しても富士通訳ガイドアカデミーの教材を何度も読み込むことで対処できました。

3.2次試験対策

トピックを選び、自分で時間を測って練習し、どれ位で2分なのかと体感で身に付けました。英訳問題は、市販の対策本で日本語音声を聞き訳出する練習をしました。また、何度かガイド研修にも参加させて頂きましたが、ガイドをする上での注意点等も学ぶことができ、非常に有意義だったと思います。本番の数週間前には富士通訳ガイドアカデミーの模擬面接を受けましたが、ネイティブ講師の方にフィードバックを頂けたのは、良かったと思います。2次試験を受験するにあたり、1次試験を通るだけの知識は必須だと改めて感じました。

4.これから受験される方へのアドバイス

科目によっては年によって難易度がばらついたり、二次試験のトピックでは、得手不得手があったりと、公平でないと感じることもあるかもしれません。しかし、まずは基本的なことを抑えることと、絶対に外してはいけない部分を外さないことが大事です。そして2次試験は、資格試験というよりも、就職面接のつもりで。面接官はお客様だという想定で応対することが重要です。決して易しい試験ではありませんでしたが、私自身、合格して得られたものは計り知れないと思います。

5.富士のよかったところ

何と言っても、教材が素晴らしいです。特に、地理や一般常識は毎年情報が更新されていく中で、最新情報に追い付いていたと思います。また、一次試験終了後の説明会で、合格者の方のお話を伺い、質問もできる機会があったのは良かったと思います。そして、2次面接試験対策では、実際にフィードバックを頂けたことが、合格に繋がったと思います。