通訳ガイド当校合格者中田俊之さん
2020年度通訳ガイド試験当校合格者

<自己紹介>

就職までは中学、高校、大学での英語の授業のみ。高校の時英検2級合格。
内資系の会社に就職。会社の海外企業との提携が活発になり、何度か英会話の社内研修受講。海外企業との会議で英語でのプレゼン、討論経験。
20年努めて外資系の会社に転職、その後定年まで外資系の会社3社経験。その間、海外本社との連絡(メール、電話等)、会議(プレゼン、討議等)で英語使用。

<ガイド試験を受験しようとした動機等>

1.1次試験英語対策

精読用英文:試験問題の長文1、2、3に対する対策として、授業の予習、復習が大事。必ず授業前に翻訳し、わからない単語、idiom、訳し方を予習、復習によって覚える。
これだけで試験問題の1、2、3に対する対策は十分だが、問題の出し方、解答選択が独特なので、そのコツについては、模試、過去問等で慣れておく事が必要。

単・熟語集:特に試験問題の1、2に対する対策として語彙を増やす事が大事なので大いに役に立つ。授業の冒頭で宿題範囲を覚えたかどうか確認されるので、まじめに覚えて語彙を増やす。
小テスト:景勝地の英文に対して、試験問題1、2、3に準じた問題の出し方、解答練習は役に立った。
日本文化・日本事象英文説明テキスト、日本文化単語集:日本文化の英訳、termを覚えるのに役に立った。将来的に通訳案内士になった時は大変役に立つと思うでありがたい。2次試験対策としても役立つものと思う。
模擬試験:実際の試験に準じた問題なので、問題に慣れるためにも積極的に参加した方がよい。

2.1次試験社会科対策

地理:小冊子、地理白地図帳、地理写真集それぞれは情報としてとても役に立つ。
歴史:一回目の試験に失敗して感じたのは、日本史そのものではなく、史跡、場所ごとの歴史が必要と感じ、自分でそのように調べてまとめた。例えば、五稜郭の歴史、箱館の歴史、姫路城の歴史、法隆寺の歴史、等。
一般常識:小冊子の内容を頭に入れ、模試をやってみれば60%は取れる。補足として、過去問に準じて自分で問題を予測して調べることも重要。
実務:小冊子の内容を頭に入れ、一問一答、模試、過去問をやれば十分かと。

3.2次試験対策

実際の2次試験に即して模擬面接訓練をするのでとても役に立った。私の場合、実際に出された3テーマはこれまでに全く説明したことのないテーマであせったが、模擬面接のおかげでぎりぎりパスできる程度に2分間説明できたのだと思う。通訳問題とロールプレイ問題は授業で経験した問題とほぼ同様の問題であったので、落ち着いて解答できた。2次試験直前セミナー、2次短期集中コース(通訳対策、ロールプレイ対策、プレゼンテーション対策等)には積極的に参加した方がよい。

4.これから受験される方へのアドバイス

富士通訳ガイドアカデミーの授業内容、教材、模試等は実際の試験に即したものでとても役に立つので、真摯に授業を受けて、予習、復習して覚えてください。 以下何点かアドバイスします。

5.富士のよかったところ