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私のガイド物語15

大野さん

大野 佳子さん


通訳ガイド免許番号(登録番号) 第EN00622号

自己紹介

夫と子供2人。・・でも長期のツアーも喜んで飛んでいってしまいます。
家族の理解と協力には大変感謝しています。この場をかりて「ありがとう。」

私のモットー
自分自身も楽しめるような旅の演出。

旅行の概略

お客様: カナダ人ご夫妻 (60代位)
訪問箇所: 12:00 ホテル (渋谷) 出発 → 明治神宮 → 表参道 (オリエンタルバザー等) →
丸の内 (食事) → 皇居 → 浅草 → 18:00 ホテル (渋谷) 到着

ガイディングの実際

公共機関利用のウォーキングツアー。
プライベートツアーでしたので、押しつけの行程にならぬよう、出発前だけでなくご案内中お客様とよくコミュニケーションをとり、立ち寄りか所や時間配分など調整して、お客様のご意向に沿う内容になるよう努めました。

ハプニング

ツアー当日、朝10:30にホテルコンシェルジェから富士アカデミーツアーズにツアー依頼。
12:00スタートで仕事引き受け可能か否か鈴木様から電話が入りました。
お話を聞きながら、鞄に通訳案内士登録書と都内マップ等を詰め込み(というより投げ込み)、
「はい、大丈夫です。行きます。」と返事をしている時は既に靴に片足を引っ掛けていました。

新たな発見

面白い質問・意外な質問・難問・珍問

皇居前広場の黒松を見て ”なんて素晴らしいBONSAI でしょう!!” と感嘆の声をあげられていました。

このツアーで特に準備したこと

このツアーで特に配慮したこと

地下鉄での移動も楽しんで頂けるように、色分けしてある地下鉄の路線図をお見せしながら、”では、次は○○に行くには何色のlineに乗りましょうか?” などと、クイズのようにしながらご案内してみました。
(実はこれは私自身がルートを確認するための時間稼ぎでもありました。)
後で食事のテーブルに並んだスパゲッティーを指さして“東京の地下鉄のように絡まっているね”と
皆で大笑い。

旅を終えて

皇居、浅草は昨年末の富士通訳アカデミーの通訳ガイド研修でも勉強させて頂いていましたので、急なお仕事でしたが対応できました。無意識のうちに、知念先生が立ち止った同じ場所で立ち止り、その時聞いたお話やフレーズが同じ状況の中で自然に口をついて出てくる場面が何度もありました。
聞いて、見て、話して、その場所の空気を感じて・・・と体感しながら学んだことは、記憶への定着が断然良いのだと実感できました。 今後の研修も是非参加させてください。
また、通訳案内業務以外の、打ち合わせ・精算など、ご担当の鈴木様が丁寧に対応して下さったお陰で、ツアー前後含めて、全ての過程で安心して楽しくお仕事ができました。有難うございました。

私のお勧め観光スポット

上野・東京国立博物館での桜鑑賞。
桜の時期には庭園が開放され、くつろいだ雰囲気の中でお花見を楽しんで頂けます。
また、本館では国宝を含む桜を描いた数々の作品も展示されます。

勉強中の後輩へ一言励ましの言葉

試験に合格するまでは覚えることが多く大変でした。
実際に仕事を始めてからは、さらに勉強、情報収集が必要です。
しかし、今それが少しも苦にならないのは、勉強・自己研修という大義名分のもと、時間があれば(夫も巻き込んで)、寺社を巡り、美術館に足を運び、お勧めレストランを探し・・そのこと自体が楽しく、癒されているからでしょう。部屋の中での勉強に疲れたら外に出て、通訳案内士になりきって英語のガイドブック片手に、美しい日本の文化に触れ、おいしいものを食べて気分転換を図ってみてはいかがですか?がんばってください。

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