東京校(12/4開講) | 大阪校(1/27開講) | |||
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日程 | 10月29日(日) 11月12日(日) 11月26日(日) |
13:00~16:00 | 1月20日(土) | 13:00~16:00 |
合格者の体験談有り(東京校・大阪校) 専任講師がどのような質問にもお答えします!奮ってご参加ください!
説明会では、通訳案内士(通訳ガイド)の仕事の魅力や働き方、醍醐味もお話しします。
その後、英語1次・2次試験の最新の傾向を詳しく解説し、ガイド試験に合格するためには何を、どのように準備すべきかを説明します。社会科に関しても、地理・歴史・一般常識・実務の最新の傾向と勉強方法をお話します。また、当校の1回2時間の英語の授業の流れも説明します。
富士通訳ガイドアカデミーのオリジナル教材は、英検2級レベルから英検1級レベルの学習者を対象に作成しています。現在使用中のオリジナルテキストをご覧いただけます。また、合格者にも合格体験談を語っていただきますので、合格者の生の声もお聞きください。
<マークシート方式導入により合格しやすくなりました!>
(1) 選択形式の長文問題(2題) ― 60%
(2) 選択形式の英作文問題(4題) ― 20%
(3) 選択形式の語句問題(4題) ― 20%
2023年度の英語長文問題の第1問は「江戸時代の食文化」についての長文総合問題です。前置詞等を入れる空所補充問題や語句の意味、和訳問題、内容一致問題等が問われています。長文の第2問は「茶庭の飛び石」についての翻訳問題です。長文問題に対処するためには、英文を正確に理解した上で、日本語に訳す翻訳技術も身につける必要があります。英文を理解するためには単語の知識も欠かせないので、普段から単語の数を増やすよう努める必要があります。英語1次試験では、長文問題が全体の6割を占めているため、いかに長文を正確に理解するかがとても重要になります。
2023年度の英作文問題は、例年通り基本的な事項が多く問われています。現行の英作文問題は、選択形式の和文英訳問題です。基本的な慣用表現や語法、冠詞の有無、複数・単数の区別等の文法事項が問われています。このような英作文問題に対処するためには、基本的な構文や語法、文法等を理解し、日常よく使われる単語の語法や慣用表現に習熟することです。
2023年度の語句問題は、例年通り基本的な語句が問われています。例えば、世界自然遺産、文化用語、歴史用語、観光名所から1題ずつ出題されました。語句問題は、日本語でその語句の意味が分かれば解答しやすくなるため、日本語の知識も非常に重要になります。地理、歴史の内容から日本文化全般にわたって幅広い知識を身に付けるよう備える必要があります。
通訳ガイドの正式な呼称は「全国通訳案内士」です。唯一の語学の国家資格として、今後ますます注目されると思われます。また、昔から「民間外交官」とも呼ばれ、国際親善の一翼を担う遣り甲斐のある仕事でもあります。合格後、報酬を得ながら外国語を用いて外国人旅行客の観光案内ができます。近年では観光案内以外にも視察旅行や工場見学、MICE関連の仕事、国際スポーツイベントなどの仕事もあり、活躍の場が広がりつつあります。語学と旅に興味があり、人と接することが好きであれば、趣味と実益を兼ねた仕事といえます。なお、この資格は2018年に自由化されましたが、現在活躍されているガイドさんはほとんどが有資格のガイドさんです。外国語を用いた旅のプロとして活躍されたい方には、国家資格の全国通訳案内士の資格取得をお勧めします。
説明会参加ご希望の方は、お電話かお申し込みフォームにてお申し込みください。
TEL 03-3556-4471
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